はんだ
ディップパレット
ディップはんだ付パレットをカスタムサポート！
ＦＲ４よりも優れた耐久性と高強度を併せ持つＦＲＰ製パレットです。
材料、機能性、価格、納期、作業性をあらゆる要素を考慮して総合的に提案させて頂きます。
- 加工サイズも400ｍｍｘ700ｍｍまで対応可能で大判サイズも対応できます。
- 複数基板の一括ディップができます。
- 固定ネジの緩みによる増締め作業を軽減できます。
- マスキング作業の省略、作業効率大幅アップする事で、人的ミスが削減できます。
- 低熱伝導率のため、実装部品を熱から保護します。
- 静電対応により、静電気による実装部品の破損を防ぎます。
- 高耐熱性により、FR-4（ガラスエポキシ材）では不可であった鉛フリー温度に対応できます。
マグネシウムキャリア
熱特性に優れたマグネシウムは、比熱が小さく温度の追随瀬性が良い事から、細かな温度調整が可能で、アルミやステンレスに比べて、熱しやすく冷めやすい特徴がありますので、リフローに適しております。
ローコスト、短納期対応致します。
テンションキャリア
激しいコスト競争の中、リジット基板の個片化が進み、固定手段やLED基板の反り等が課題となっております。
㈱プラステックでは、新たにテンションユニットを開発し、テンション保持で個片リジット基板を固定することを提案します。
バックアップ治具
高密度実装は印刷が重要なファクターになります。
安定印刷を実現するためのバックアップ治具を高平面精度・短納期・ローコストで提供します。
メタルマスク
表面実装プロセスにおいて、メタルマスクは実装品質に大きく影響を及ぼすツールです。
現在主流のレーザーメタルは、時代とともに加工技術も進化し、品質的にも安定した製品と言えると思います。
㈱PICSISで提案するメタルマスクは寸法精度はもちろんですが、印刷パターンに転写するための基本原理、開口部にきっちりクリームはんだを充填するための開口部エッジ、断面のフラックス保持力を特に重視しています。
さらに、スキージング等の条件も含めメタルマスクによるはんだ印刷をトータル的に考え、印刷後、あるいは実装後の視点でお客様ニーズにマッチした最適な仕様を提案させていただきます。
- レーザーメタルマスク（ファイバーレーザー）
- 従来、レーザーメタルマスクといえばYAGレーザーによる加工が主流でした。
現在、弊社が供給するメタルマスクは、ファイバーレーザー（ダイオードレーザー）方式を標準で採用したものです。
以前より、弊社メタルマスクのコンセプトとして連続印刷性を重視してきました。ファイバーレーザーはYAGレーザーよりも35％以上も絞り込んだレーザー光での加工になります。
メタルマスクとしてその効果がどう作用するか？
- データーに忠実な寸法精度（開口±5µ）
- 開口部にきっちりクリームはんだを充填するための安定した開口ロッジ
- 連続印刷に欠かせないフラックス保持力を実現するきめ細かい断面粗さ
まさに、クリームはんだ印刷における基本原理をさらに向上させることに有効に作用します。
ファイバーレーザーメタルマスク、是非お試し下さい。
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